2018-01-01から1年間の記事一覧

浅見帆帆子著「あなたは絶対!運がいい」について

あなたは自分が望むような人生を生きていますか? だれでも、自分の人生を望みどおりの方向にもっていくことができます。 私たちは肉体を持って現実の世界に住んでいますが、それとは別に「意識」の世界というのがあるのです。 楽しい人生にするか、つまらな…

高橋和巳著「消えたい」について

みなさんは、幸せについて考えたことがありますか? 幸せといっても、人によって何が幸せと感じるかはそれぞれ違ってくると思います。 高級住宅地で大豪邸に住むこと、ベンツやBMWなどの高級外車に乗ること、高級ホテルで最高のディナーを満喫すること、…

三木谷浩史著「成功のコンセプト」について

みなさんは、インターネットで買い物をしたことがありますか? 今の時代、インターネットで買い物をしたことがない人を探す方が難しいかもしれませんね。 今では日本を代表するインターネットショッピングの会社として楽天を知らない人はいないと思います。 …

苫米地英人著「洗脳護身術」について

日本という国で生まれて生活していること、学校に通ったり、会社で働いていることなど、自分では、常識、当たり前と思っていることでも、そこでは何らかの洗脳を受けており、自分ではそのことに気がついていないし、また、普通、自分で気がつくことはできな…

石川善樹著「疲れない脳をつくる生活習慣」について

あなたは、「人間が1日に使える意思決定の量は限られている」ということをご存知でしたか? 朝、どの服を着ていこうかとか、あるいは、ラインでどう返事をしようかと意思決定するたびに、私たちの心はすり減っているのだそうです。 ちょっとびっくりします…

コーチング×催眠セミナー

【催眠=変性意識 】 担当 催眠療法師 村野井 仁 変性意識って何? 簡潔に言うと意識が変性した状態です! 意識が変性!? 何か超能力的なパワー、特殊な訓練を積まないと出来ない!!と思い込んでいませんか? 私、自身。古武術・催眠術を通じて触らないで人…

ドナルド・サル、キャスリーン・アイゼンハート著「シンプルルールズ」について

あなたは何かするときに、自分でルールを決めていますか? 例えば、ダイエットをするとき、 何時以降は食事をしない。 甘いものは1日1品まで などです。 第二次世界大戦の時、負傷兵を怪我の重さや緊急度に応じて、振り分ける「トリアージ」と呼ばれるシス…

神田昌典著「90日であなたの会社が儲かる」について

あなたはお金は好きですか? もし好きだとしたら、もっとたくさんお金が欲しくないですか? 世の中には、悪徳業者が儲かっているという話があります。 その一方で真面目に一生懸命働いているけど、儲かっていない会社もあります。 いったい、お金を稼ぐため…

岸見一郎、古賀史健著「幸せになる勇気」について

「嫌われる勇気」という本を知っていますか? ベストセラーになったので、知っている方も多いかもしれませんね。 この「幸せになる勇気」は「嫌われる勇気」の続編になります。 アルフレッド・アドラーという20世紀に活躍した、オーストリアの心理学者の考…

岸見一郎、古賀史健著「嫌われる勇気」について

この本は、心理学の三大巨頭と呼ばれているうちの一人、アルフレッド・アドラーという心理学者の考えについて書かれています。 アルフレッド・アドラーという人は、オーストリア出身の精神科のお医者さんで、20世紀の始めころに活躍した人物です。 ところ…

苫米地英人著「TPPに隠された本当の恐怖」について

TPPという単語はよく聞くが、実際どのような内容なのかについては、よくわかっていない人が多いのではないだろうか。 自分もほとんど知らなかった。 テレビでも分かりやすく解説してくれたりしているが、本当のことをきっちり説明してくれているものは少…

池谷裕二著「単純な脳、複雑な私」について

著者が母校の高校生に講演で語った内容を書籍化したもの。 高校生向けに分かりやすく、口頭で語っているので、ものすごくわかりやすい。 難しい脳の仕組みや神経系統の仕組みなどについて噛み砕いて話してくれている。 400ページを超える本だが、途中、難…

苫米地英人著「お釈迦さまの脳科学」について

仏教について、日本に伝わった経緯や、お経の解釈などについて分かりやすく書かれている。 分かりやすく書かれているが、書いてある内容はとても濃いもの。 これだけの内容をここまで分かりやすく書いてくれるというのは、ありがたいの一言につきる。 お釈迦…

福澤諭吉著「福翁自伝」について

岩波文庫の福翁自伝を読んだ。 大学生のときに一度読んで以来になる。 口語文なので翻訳なしに読めるのがありがたい。 直接、本人の生の言葉を聞くことができるのは大変貴重なことだと思う。 特に、著者から何かを学びたい、吸収したいと思っていれば、なお…

ルネ・デカルト著「方法叙説」について

白水社版、三宅徳嘉・小池健男訳を読んだ。 翻訳物としては、読みやすい訳だと感じた。読んでいて文章は読める。ただ、表現が抽象的なので書いていることの意味はなかなかわからない。 それでも、すらすら読めるだけましだと感じた。 これは翻訳者が悪いわけ…

生島淳「コーチングとは信じること」の感想

スポーツの世界のコーチングの話。 オーストラリア出身のコーチから見た、日本人の特性や、その他の国の特性などがラグビーという視点を通して語られている。 コーチングという側面よりも比較文化論的な感じが強いような感じがした。 文章は分かりやすく、具…

落合陽一「デジタルネイチャー」について

講演で話した内容を本にまとめたものですが、知らない単語もたくさん出てきて、内容も難しいので読みにくい。 話している文章なので、もっと分かりやすのではないかと思うのですが、難しい・・・ 知らない単語はネットで調べながら読みました。 それでも難し…

ピーターティール著「ゼロトゥワン」について

みなさんは、ウインドウズのパソコンを使ったことはありますか? あるいは、グーグルで何か分からないことを検索して調べたり、フェイスブックを使って友達同士で連絡を取り合ったりしたことはありますか? おそらく、3つのうちのどれかは今も使っていたり…

苫米地英人著「まずは親を超えなさい」について

みなさんは「お茶にしますか、それともジュースにしますか」と聞かれたときに、どちらを選びますか? もし、あなたが「お茶」を選んだ場合、実は、親の影響が大きく関係しているのです。 「ジュース」と答えた場合でも同じなのです。 このように、あなたが普…

ルータイス著「アファメーション」の内容

みなさんはコーチングという言葉を聞いたことがありますか? もし、聞いたことがない人でも、北京オリンピックで8個の金メダルを取ったマイケルフェルプスやタイガーウッズのことなら知っているのではないでしょうか? 実は彼らもコーチングを学んだことで…

自己紹介

初めまして。 pukudendenと申します。 読んで良かった本の紹介をしていきたいと思っています。 よろしくお願いします。